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Channel: 占星術思いつきメモ(天体位相研究カルデア)
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落下する人工衛星、日本地域に落下か

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24日未明に落下するNASAの人工衛星「UARS」について、日本上空に来る時間帯にホロスコープ上でも日本本土への落下の危険性が高いことがわかった。

宇宙航空研究開発機構によると最初に飛来が予測されるのは24日午前2時ごろで、北方領土周辺の上空。2度目は午前3時半ごろ、福井、滋賀、愛知各県の上空。3度目は午前5時ごろ、沖縄本島と台湾の間の海域という。

このうち2011年春分図と中部地方通過時刻の03:30頃のイベントチャート、および同第7調波図を3重円で示すと、ネイタル、調波図ともに冥王星が天底に来ることが分かった。第7調波は事故を示すチャートであり、場所を示す天底に冥王星がくることは、落下物降下による事故の可能性が高いことを示している。中部地方の方は注意してほしい。

<02:15追記>NASAによると落下時刻が延びて、24日の日中となったようだ。落下時刻が違えばリーディングの結果は変わってくる。ひとまず衛星の通過を見守りたい。

<11:44追記>大気圏に突入する時間は24日昼から午後4時の間になるとの見通し。通過地域は日本上空を離れており、本土落下の可能性はほぼ無くなった。
※ホロスコープは掲載から外しました。


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